コモンズ・ランガージュ×ナラティヴ・メソッド研究会
先週の土曜日11月18日、愛知教育大学で開催されたコモンズ・ランガージュ×ナラティヴ・メソッド研究会「物語教材の分析と授業」に参加させていただきました。最新最先端のチャレンジについて学ぶ機会に恵まれて、本当に幸せです。感謝申し上げます(^^)
丹藤博文先生のご挨拶に続いて、田瀬瑞季先生(名古屋市立田代小学校)のご発表「新たな読みと出合う国語科学習―『ごんぎつね』の語りに注目して― 」。次に、森川雄介先生(春日井市立味美中学校)のご発表「語りの教え方を考える―中学校文学教材を例として―」。お二人の素晴らしいご発表に対する質疑応答Timeでは、前田先生、古文の堀田先生をはじめ学生の皆さんも鋭い質問をしてくださって良き刺激をいただきました。
休憩を挟んで討論会。本田敏倫先生(豊明市教育委員会)、鈴木彩先生(愛知教育大学)も指定討論者として、丹藤先生の司会のもと話を深めてくださいました。最後に講評してくださった砂川誠司先生(愛知教育大学)は、短いお言葉で広い視野をお示しくださいました。
今回もたくさんの学びをいただきました。誠にありがとうございました!
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