

付録 朗読会について 最終稿(^^)
【付録 朗読会について】 [はじめに] 『新しい朗読』は、語り手の体験を身体・五感・脳を駆使して自らの体験にし、語り手とともに虚構世界を生きることを目指す読書法です。そして、その先にあるのが「朗読会」という体験の場です。 [朗読会とは]...
4月18日
閲覧数:41回


ほぼ推敲終了!
久しぶりのブログとなりました。皆さま、お元気にお過ごしでしょうか? 2月半ばから、『朗読』をまとめる作業をコツコツと進めてきて、やっと、ほぼ推敲が終わりました。伴走してくださった皆さまお一人おひとりに、心より感謝申し上げます(^^)...
4月15日
閲覧数:32回


序文 ようやく最終稿(^^)
新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法ー 【序文】 かつて朗読は、声を出して物語を伝える行為とされ、多くの人が「朗読=音声表現」と捉えてきました。ここであえて過去形を用いたのは、その時代背景を理解することで、現代における新たなアプローチの意義が浮き彫りになると考えたからです...
3月20日
閲覧数:99回


序文と第一章〜第六章の後の付録です♪(推敲中)
『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』を第六章まで書き終えて、たのしく推敲をしていて…「あ!朗読会についても皆さまと共有したい」と思いました。それで、付録を書きました。(ふだんの口調にもどってます♪) どうぞお読みになってください(^^♪ 【付録 朗読会について】...
3月15日
閲覧数:79回


序文推敲しました♪
たくさんの方が、前回のブログ『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』【序文】をお読みくださいました。ありがとうございます!感謝感激です(^^) さらに目的を明確にしたらいいのではと、恩師や親友からアドバイスをもらって、推敲しました。(一応(注)もつけました)...
3月15日
閲覧数:42回


新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法ー 序文
『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』と題して文章を書いています(^^♪ 全六章をひとまず書き終わり、いま推敲中です(本になるかな〜♡)。序文は完成しましたので、よろしければお読みください(^^) 【序文】 かつて朗読は、声を出して読む行為であり、声による伝達と表現の手...
2月26日
閲覧数:118回


文学作品の言葉
明治時代に小説という新しい文学ジャンルが誕生すると、言葉は、単なる伝達手段ではなくなりました。 語り手が体験とともに自然に生み出す「文学の言葉」 へと進化したのです♪ これらの言葉は、誰かに届けることを目的とした意志的な発話ではありません。むしろ、語り手が感じたり、考えたり...
2月25日
閲覧数:37回


朗読の本質
朗読という行為は、明治時代に一度死にました。そして、 生まれ変わった状態で、今ここに存在しています。 かつての朗読、つまり明治時代に死んだ朗読は、文学作品を声を出して読む行為であり、聴き手に伝えるための表現でした。しかし、小説の誕生によって文学作品そのものが変化し、朗読はそ...
2月16日
閲覧数:258回