スタート地点に立ちましょう♪
- marikoroudoku
- 4 日前
- 読了時間: 1分
更新日:3 日前

私たちの朗読教室は、「表現する場」でも「表現を競う場」でもありません。文学作品の朗読は「表現」ではないので、優劣もなければ評価もないのです。
では、どんな場かというと…
「体験する場」であり、「それぞれの体験を持ち寄り、たのしく話し合いながら、皆で語り手の体験に近づいていくことを目指す場」だと感じています。
「体験すること」が(朗読の)スタートです。そのスタート地点に立つことを、ご一緒に学びましょう。
「体験するってこういうことだよ」
と丁寧にお伝えしているつもりですが、わかりづらいところがあったら、遠慮なく教えてくださいね。なにがわかりづらいのかを、あなたの言葉で丁寧に話してくださると嬉しいです。そのためには、
「私はどの辺りがわかりづらいのかしら?」
と自分自身に尋ねてみることが、まず、必要なのかもしれませんね。
「これはわかるけど、ここがモヤモヤする」
「ここまではすんなり理解できる気がする」
等々、自分自身と対話してみましょう。伴走しますから、どうぞ安心してくださいね。
スタート地点に立てたら、そのあとは、面白がってたのしめるようになりますよ(^^♪
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