

序文と第一章〜第六章の後の付録です♪(推敲中)
『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』を第六章まで書き終えて、たのしく推敲をしていて…「あ!朗読会についても皆さまと共有したい」と思いました。それで、付録を書きました。(ふだんの口調にもどってます♪) どうぞお読みになってください(^^♪ 【付録 朗読会について】...
3月15日
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序文推敲しました♪
たくさんの方が、前回のブログ『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』【序文】をお読みくださいました。ありがとうございます!感謝感激です(^^) さらに目的を明確にしたらいいのではと、恩師や親友からアドバイスをもらって、推敲しました。(一応(注)もつけました)...
3月15日
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新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法ー 序文
『新しい朗読ー語り手の体験を生きる読書法』と題して文章を書いています(^^♪ 全六章をひとまず書き終わり、いま推敲中です(本になるかな〜♡)。序文は完成しましたので、よろしければお読みください(^^) 【序文】 かつて朗読は、声を出して読む行為であり、声による伝達と表現の手...
2月26日
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朗読の本質
朗読という行為は、明治時代に一度死にました。そして、 生まれ変わった状態で、今ここに存在しています。 かつての朗読、つまり明治時代に死んだ朗読は、文学作品を声を出して読む行為であり、聴き手に伝えるための表現でした。しかし、小説の誕生によって文学作品そのものが変化し、朗読はそ...
2月16日
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朗読しましょ♪
朗読 を、(詩や小説を語り進める)語り手の体験と同じ体験を 自分の身体を使って 試みる行為だととらえてみましょう。目指すゴールなどありませんよ。ただただ学ぶことを愉しめばいいんです。 言葉を手がかりに体験を見つけて、他者の体験を(自分の身体を使って)試みる 朗読という読書...
1月30日
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3月1日イベントご案内♪
3月1日(土曜)千種のhitomiホールにて、谷川俊太郎さんの詩を朗読する会を開催します♪ 朗読する詩は、俊太郎さん 賢作さんと初めてごいっしょさせていただいたときに朗読した『真っ白でいるよりも』と、満たされることの大切さを実感した『序詩』を選びました(^^)...
1月27日
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台本にするの、やめてね☆
小説や詩は、すでに 完成した作品 です。わたしたちが音声を与えることによって完成する、いわゆる「音声表現の台本」ではありません。音声を与えようとか、声で表現しようとかするのではなく、文学体験ができるといいですね(^^) ところで。AIによる「朗読家」の概要をご存知でしょうか...
1月21日
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朗読で文学体験しましょ(^^♪
朗読 は、わたしたちを 「文学体験」へと導いてくれる読書方法 です♪ 文学体験できたとき、すなわち、他者である「語り手」の体験を 他人事ではなく自分ごととして体験 できたとき、その作品は、もっともエネルギーを高めて、多くの学びをわたしたち読者に与えてくれるのでしょう(^^♪...
1月14日
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