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ほぼ推敲終了!
- marikoroudoku
- 4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:3 日前

久しぶりのブログとなりました。皆さま、お元気にお過ごしでしょうか?
2月半ばから、『朗読』をまとめる作業をコツコツと進めてきて、やっと、ほぼ推敲が終わりました。伴走してくださった皆さまお一人おひとりに、心より感謝申し上げます(^^)
2011年に『語り手』という概念に出会い、この概念を朗読に取り入れることで、徐々に、自分で、文学作品を読み深めることができるようになりました。そして、文学の持つ力ってものすごく大きいとあらためて感じました。
それと同時に、文学作品を豊かに味わうには、作者に関する知識や特別な才能はさほど必要ないことにも気づきました。作品を大事に思う気持ちさえがあれば、時間をかけて皆で力を合わせることで、文学作品を存分に享受できます♫
文学作品という宝物を、(音声表現の台本として消費するのでなく)宝物として受け取ったとき、わたしたちは内面から満たされて、とても穏やかな気持ちになれます。作品が自分の一部になって生き続けるからかもしれません(^^)
原稿は、先ほど、ステキな感性をお持ちの大切な仲間に手渡しました。きっときっと、素晴らしい本にしてくださることでしょう♪いまからワクワクが止まりません。どうか皆さまも楽しみにお待ちくださいね☆
感謝の気持ちいっぱいにご報告まで(^^♪
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