文化のみち二葉館にて、講演と朗読のつどい♪

今年も、中京大学アクティブ・ラーニング研究会の皆さんとともに詩を豊かに味わうワクワクする機会を頂戴しました♪今回は、現代詩の母といわれる永瀬清子さんの詩と向き合います。
文学作品の朗読は、言語主体である〈語り手〉に注目する読書行為。〈語り手〉の言葉が、自分からしぜんに生まれてくるまで、永瀬清子さんの詩をしっかり味わいたいと思っています。真摯に取り組む学生の皆さんに感動しながら進めているところです(^^)
イベント当日は、岡山から白根直子学芸員がお越しくださいます。岡山で生まれ、名古屋で青春時代を過ごした永瀬清子さんのこと、たくさん教えていただきたいですね!学生の皆さんが朗読する「春になればうぐいすと同じに」という詩も、白根先生にご紹介いただきました。
10月14日(月・祝)、文化のみち二葉館(←とても趣のある素敵なステージです)で、永瀬清子さんの詩の世界に、ごいっしょに心あそばせましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしております(^^♪
【ありがとうございました(^^) 10月14日】
たくさんの皆さまにご参加いただき、無事にイベントが終了しました。
白根先生、お越しくださった皆さま、関係者の皆さま、心よりありがとうございました!
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